社会保険労務士事務所をお探しの経営者の皆様へ。大分県日田市の井上社会保険労務士事務所が豊富な経験とノウハウでご支援致します。
事業主(経営者の皆様)に、ぜひとも、
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したいことがあります。
事業主(経営者)の皆様にお役立ていただきたい
《豆知識》
をご紹介しました。
マネジメント全般に関わる大切な情報を、
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『うちは問題ない』と考える経営者に被害続出
従業員関連のトラブルは、二重の意味で経営者の皆様の大きな負担になっています。それは、信頼していた人材に裏切られたような気分になって、精神的に多大なダメージを受けるのみならず、業務に支障が出て、ビジネス上のダメージを受ける場合も少なくないからです。
トラブルを起こした人材が受け持つ《顧客》や《取引先》の信用を失うこともあります。
しかもそんなトラブルは
『うちは問題ない』と考える経営者に起こりやすい
のです。
過去2年間の未払い残業手当を請求
業績が苦しくなった時ばかりではなく、事業がパソコン化して新しい展開を迎えたような場合でも、《将来活動に向かない人材》の処遇が問題になります。その際、そんな人材が《仲たがい》する形で、会社を辞めることになったら、必ずと言ってよいほど起きるのが
《未払い残業代》の請求
です。
従業員は、法律上、それまでの
過去2年間にわたって《残業代請求》ができる
のをご存じでしょうか。従業員は、今ではインターネット情報などで、簡単に自分の《権利》を知ることができます。
どうしてそんなことになるのか?
どうしてそんなことになるのでしょうか。理由は2つあります。その1つは、経営者の皆様が『うちは問題ない』として、
◆残業手当に関する規程や解雇規程などをきちんと制定していない
からです。
2つ目の理由は、きちんとした規程がないために、
◆従業員に『自分はガマンしている』という被害者意識が生まれ、
それがトラブルに際して、一気に爆発する
からです。
明確な社内規程がなければ、問題が起きた時の対処に困るのみならず、従業員に余計な《不満の種》を植え付けることにもなるのです。
さて、どうするか?
では、どうするか。当事務所では、今日のような労使トラブル社会の中で、企業と経営者をお守りする対策として、主に
3つの支援策
をご用意しています。
その基本的な考え方については、以下のページをご参照ください。