月刊HMレポートの発行
【月刊HMレポート】は、急激に変化する昨今の情勢の中で、特に人材や組織の活性化に欠かせない話題を毎月とりあげ、新しい視点から経営を見直す目的で作成しています。
今や人材や組織の活力が直接業績に直結する状況になっています。
そんな状況下だからこそ、組織を内部から強くする一助として、HMレポートをご活用いただきたいと考えています。
今月のテーマは?
【2024年11月号】成果を出す組織を作るマネジメント・シリーズ
用語を変えると行動までもが変わる
活動姿勢を正反対にし得る《言葉》の威力
◆ ビジネスの世界にも言霊は存在する? ◆
確かに、ちょっとした《言葉の選び方》の違いで、私たちの脳は“違った”刺激を受けるのかも知れません。ただ、そんな心理的な現象が、ビジネス上でも起こり得るのでしょうか。
ある経営者は『用語次第で、その後の考え方や行動が《正反対》になることがある』と指摘しながら、《問題》を考える時と《課題》を捉える時との違いに目を向けるのです。
それは、どのような違いなのでしょうか。そして、ビジネスに《どう》影響するのでしょう。
詳しくはマネジメント・レポートでご確認頂きたいと思います。
当事務所の顧問先様へのサービスの一環でご提供している経営レポート(A4/5ページ)を、ご希望の方には一定期間無料でご提供させて頂きます。以下のボタンよりお申込ください。
※お申込時には、「何年何月号」のレポートを希望かをお伝えください。1回につき3本までお申込可能です。
※ご提供対象は、大分県内およびその近辺に限らせて頂きます。予めご了承ください。
HMレポートバックナンバーの一部ご紹介
発行 | タイトル | テーマ |
2024年10月号 | できないことの克服を急ぐことよりも できることの更なる強化が能力アップの起点 | 人材教育 |
2024年9月号 | 新規顧客と新しい人材の両方を集めるヒント 探す立場から“興味をひく存在”への発想転換 | 人材採用・定着 顧客発掘 |
2024年8月号 | 組織員が最大の力を発揮する環境を作るための 特にここ10年来の現代感性に合う人事考課 | 人事考課 |
2024年7月号 | ムダの回避と組織の活動力強化のための 社内のベクトル(活動方向性)の合わせ方 | 組織一丸 社内ベクトル結集 |
2024年6月号 | 現場の生産性を高めようとする時の 管理者に求められるコミュニケーション力 | 管理者育成 コミュニケーション力 |
2024年5月号 | 深刻な事態さえも招きかねない“口コミ” ネット上での投稿が浮き彫りにする真の問題 | ネガティブな口コミ対応 |
2024年4月号 | ハラスメント事件に際して経営者が痛感 問い掛け方が左右する問題当事者の姿勢 | ハラスメント対応 |
2024年3月号 | 意識変化の中でも経営の“熱”を確保 組織運営法を分かりやすくする4要素 | 組織マネジメント 変化対応法 |
2024年2月号 | 単なる“学びのための学び”ではなく ビジネスに生かしやすいリスキル視点 | リスキル |
2024年1月号 | 活動力を一段引き上げたい時に役に立つ 効果的な人材指導法が見つかった? | 人材指導法 |
2023年12月号 | 落ち込んだ人の元気回復教育にも役立つ 失意の時でさえ前向きになれる思考法 | 人材教育 メンタル強化 |
2023年11月号 | ハラスメントの根が残って弊害が出るような時に 真っ先に必要となる相互の誤解点共有 | ハラスメント対策 世代間相互理解 |
2023年10月号 | 現場に“もっと頑張りたい”と感じさせる 社内コミュニケーションの勘どころ | 人材動機付け 人材評価 |
2023年9月号 | 複雑な機械に囲まれた社内の中では 機械見識が業務遂行力を大きく左右? | 機械見識担当設置 業務遂行力向上 |
2023年8月号 | 1つの身近な“アプリ”上での工夫で 意味あるデジタル化の第一歩が見えた | デジタル化 業務効率化 |
2023年7月号 | “ヒト”を変えるか“事業”の柔軟化か 現代社会を豊かに生き抜くための姿勢選択 | 人材活用 |
2023年6月号 | 以前の時間外居残り習慣も無駄ではなかったが… 改めて分かる組織力強化の業績獲得効果 | 組織マネジメント |
2023年5月号 | 欠点を指摘したり叱ったりするよりも 効果的な《人材評価方針》の具体的提示 | 人材評価 組織結集 |
2023年4月号 | 単に“人を雇う”という発想に留まらず 協業可能な独立者育成を視野に入れる意味 | 社員独立奨励 新たな雇用関係 |
2023年3月号 | めまぐるしい栄枯盛衰の中にあっても 可能性が1つでもあれば事業は元気になれる | モチベーション高揚 |
2023年2月号 | 2023年4月1日からの法律施行内容がきっかけ 残業削減や人員不足への発想転換による対応法 | 人材不足対策 |
2023年1月号 | 社内に蓄積された技能や見識の伝承のために 若手とベテランのそれぞれが学ぶべきこと | 社内技能伝承 |